アクションコミックス サクラコ博士のメモリアツリー 2

著者名：岬下部せすな【著】

双葉社（2018/02発売）

• ISBN：9784575851038

内容説明

サクラコの兄が何者かに殺害されたという事実を知った大葉子だったが、この事件には関わるなと釘を刺される。そんな時、「植物の何でも屋」に舞い込んできたのは、大葉子の下宿先の先輩からの、「朝顔」という俳号で和歌を詠む女性を捜してほしいという依頼だった。 歌のやり取りから少しずつ明らかになる謎と、そこに隠された想いの真実とは…!? 植物の知識が豊富な天才少女と、植物の声が聴こえる青年による日常系ボタニカル・ミステリー第２巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ただの猫好き]

おすすめ度４。一気に話が終盤から動きましたね。情報小出しにしてたのに何かあった？２巻の中心話題みると、天才少女は理系なのか文系なのか

2022/05/18

[乗合自転車]

最後に出てきたあの大男は大葉子と何の関係が…。しかしサクラコ博士の天才＆ポンコツぶりは相変わらず見ていて楽しい。

2018/05/13

[真月 洋々]

徐々にシリアスが入ってきました。 それと同時に、登場人物がボスのキャラクターをどんどん立ててきていますね。さらに、チガヤの関係者まで出てきたようで、お話がドンドン回っていきますね

2018/09/18