サンデーうぇぶりコミックス<br> ぼっち博士とロボット少女の絶望的ユートピア(1)

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サンデーうぇぶりコミックス
ぼっち博士とロボット少女の絶望的ユートピア(1)

  • 著者名:山田鐘人【著】
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 小学館(2017/06発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091276155

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内容説明

【無料試し読み閲覧期間2024/4/17~2024/4/30】
気づけばいつも孤独だった“ぼっち博士”と、
博士を悪気なく罵りまくる“ロボット少女”。
終わりかけの荒廃した世界に遺されて、
絶望的で幸せな日々を過ごしています。

サンデーうぇぶりで大人気。
せつな楽しいユートピア・コメディー!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かなっち

8
設定に惹かれて手に取りました。人類が博士一人と、博士が作ったロボット少女だけがいる世界でのお話です。初っ端からのロボット少女の毒舌と突っ込みに驚きつつもそのシュールさに笑い、それでも博士のことが好きなのが分かって面白かったです。博士の方も昔からボッチで、やっと心通わせれる少女との日々が幸せそうで。ただ、博士が死んじゃって、離れ離れになる未来しか想像できないのが切ないです。2022/01/20

流之助

7
ねぇ哀しい。2023/09/30

瀬谷

7
博士と少女のほのぼの日常と思いきや、不意に挟まれる過去エピソードやシリアスパートに哀しさもあったり。博士が無言だけど笑顔のバリエーションが結構多くて、少女との日々に幸せを感じられているようでなんだか良かった。2020/11/15

コリエル

7
葬送のフリーレンが良い感じなので寝かせておいた同作者のこれを読む。終わろうとするものや、終わったものを惜しむ話が好きな人なのね。これも良かった。クライマックスに向けて盛り上がった感情が空振るようなラストだったが、残り1冊はどう使うのやら。2020/05/30

池野恋太郎

6
雰囲気はよいけどムラが凄くてギャグの殆どが寒い。ギャグ漫画なのにギャグ漫画としては面白くなく、シリアスパートに魅力があるという不思議な漫画。2019/07/17

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