サンデーうぇぶりコミックス ぼっち博士とロボット少女の絶望的ユートピア（２）

著者名：山田鐘人【著】

小学館（2018/02発売）

• ISBN：9784091281081

内容説明

せつな楽しいユートピア・コメディー！！

孤独な博士と辛辣なロボット少女が織りなす、
荒廃した世界での幸福な日常。
可愛さ満載で過ごす毎日。だが、時は残酷に進む。
二人が最後に見出すのは、絶望か、それとも…

サンデーうぇぶりで大人気を博した
せつな楽しいユートピア・コメディー！！
万感の完結巻です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[瀬谷]

不穏な感じがした1巻から予想していたよりも前向きで希望の持てるエンドで良かった。その後どうなるかは想像に委ねられているけど、向こうでも楽しい日常を過ごしてほしいなと思った。

2024/04/28

[ろびん]

★★★☆☆クルーザーでアメリカまで行けるかな？

2021/04/01

[ものくろ]

うぇぶり読み。世界にはまだ人類という希望がいた。でも、博士には希望があるのかな？ 是非、あの光景を見て驚き喜んでほしい。そのなかでもまたぼっちになってほしいような、打ち解けてほしいような。

2020/07/06

[コリエル]

完結。終わり「かけ」な世界のスローライフだったけど、最後に目的地にたどり着いた一枚絵ぐらい欲しかったな。博士がロボに与えたものが実を結んだところが見たかった。まあなかなか面白かった。

2020/05/30

[池野恋太郎]

何で地球はそうなってるのかとか博士の病気とか投げっぱなしで不完全燃焼だけど、一応は綺麗に終わった。しかし不思議な漫画だった。

2019/07/18