内容説明
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好印象を操作する、美人の必殺技とは――。
芸能人の卵を5000人以上磨き上げてきた“ポージングディレクター”による「しぐさ図鑑」。
第一印象から「美人」に思わせる ⇒Ｉライン立ち
「脱ぎしぐさ」で心をつかむ ⇒パリコレ脱ぎ
視線だけで恋に落とす ⇒瞳バイブレーション
知的に見せてひと目ぼれを誘う ⇒骨タッチ
話を聞くなら癒し＆包容力 ⇒女医トーク
彼と自然に腕を組みたいならこれ！ ⇒スライドアームロック
イラストレーターは、「あるある！」と思わず頷いてしまう女性の描写が好評な、つぼゆりさんが担当。男性の心理さえも透けて見えてくる１冊です。
【著者情報】
中井信之（なかい・のぶゆき）
ポージングディレクター・俳優・モデル・イメージコンサルタント。
明治大学政治経済学部・中退。学生時代に劇団『夢の遊眠社』に所属。退団後、モデルを経験。姿勢で雰囲気をつくる「HKKメソッド」を開発。ワタナベエンターテイメントカレッジ等、専門学校で5000人以上のタレント候補者に指導。国際イメージコンサルタントの資格をアメリカで取得後、独立。現在は、タレントからエグゼクティブビジネスマンまで「表情・話しかた・動作」で個性のブランディングを指導している。著書に『一流の人はなぜそこまで、見た目にこだわるのか？』（俣野成敏 共著、クロスメディア・パブリッシング）、『美人な「しぐさ」』（ディスカヴァー・トゥエンティワン）がある。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミカママ
448
基本はH（ヒネル）K（カサネル）K（カタムケル）。なるほどね。これまでずっと、惚れたオトコはんにだけモテればいいと信じてきたが、そういうものでもないらしい。惚れたオトコはんと過ごすときにも、いつもなんだか大股開けてガハガハ笑ってたような気がするので、これからは気をつけよう、、、というようなことを、上半身を捻って、両足を重ね、首を傾けながら書いているのである。2020/01/09
ナミのママ
41
タイトルの『モテ』をどう解釈するかによるけれど、美しいしぐさは年齢に関係なく、いや年齢があがるほど必要に思います。（最近、パワフル高齢女性集団の立ち振る舞いがあまりにひどくて気になっています）1章のしぐさ編、立ち姿、座りかた、バッグの持ち方などは参考になります。2章は男性をドキッとさせる編。3章は彼をトリコにする編、4章はキャラクター別編。ブックカフェで読みましたがなかなか面白かったです。2018/06/23
なつ
11
普段、無意識にやってるクセを変えることで美人オーラの出る姿に。紹介されているモテしぐさは女性らしく魅力があり、NGしぐさは自分でもやってることが多いですね。覚えたら便利だろうし、身につけたい・・・言葉で現さない、姿勢や動きも周りの人は意外と見ているし、意識しなければ。2018/06/11
のり
4
ＨＫＫの法則。Ｈ(ヒネル)Ｋ(カサネル)Ｋ(カタムケル)。自分でしてしまっているNGしぐさに反省。イラストが愉快でわかりやすかったです。身近にいる男性にモテる女性とあてはめてたら納得できる点がたくさんありました。2017/08/01
チョビ
3
モテるためには一定のルールがある。そのルールを守ればモテます！というもの。しかしこれは長い年月が要し、60代くらいの方が自然に出来た時に「おおっ！」と思える仕草ばかりだった。よって、早ければ早いほどこの本を読んだ方がいいです。それでいっぱい転んで、いい女が日本にたくさん生まれればいいな、と思いますね。あ、もちろんありがちなNGルールは今すぐ捨てるように！2017/12/20
