ぎゃんぷりん 1

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ぎゃんぷりん 1

  • 著者名:押切蓮介【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 双葉社(2017/05発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575849790

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内容説明

パチンコ、麻雀、競馬……世の中に溢れるギャンブル!!周りからどんな目で見られようが、どんなに心配されようが、楽しいものは楽しいんだ!!目は死んでても希望でいっぱい。自堕落プリンセスたちの脳汁でっぱなしギャンブルライフ!!押切蓮介の実践記事「密着!!押切蓮介の脳汁爆出賭博伝」も収録!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kanon

10
これは面白い。ギャンブルをすることはどうやったって正当化は出来ないのだが、あくまでも娯楽だしね。しかしここまで情熱を捧げているのを見ると、どこか清々しくもなっているのである。いや自堕落ではあるのだが笑 そろそろ仕事を探さなきゃという気持ちもあるっちゃあるわけだし、まあいつか気付くのだそんなもん。あと押切先生凄いな…コラムも面白い。2017/06/01

renre

6
『猫背を伸ばして』や『ピコピコ少年』といった他の押切作品に共感という感情をもって接してきた身にもかかわらず、1巻丸ごとパチンコである今作『ぎゃんぷりん』には、作りは似ているのに共感としての笑いではなく嘲笑に似たような態度で受け止めていることに、人間だなあなんてよくわからないことをぼんやりと思って読んだ。僕はパチンコを打たないし連チャンの甘美もドル箱の優越もお金をスル虚しさもはずれの怨嗟もあまり知らないが、押切漫画のタッチによる、店が瘴気漂う異界にしか見えない作りはパチンコから僕を一層遠ざけるのであった。了2017/09/14

オズ

3
カイジみたく非現実的なギャンブル漫画は好きなんだけど、ギャンブルが好きなだけのただの一般人の漫画は肌に合わないと痛感。押切蓮介の漫画は好きだけどこの作品はあんまり。パチンコの存在が嫌い。半分ぐらい読むまでは苦痛だったけど後半すこし慣れた。2019/01/01

プロムナード

3
ドロドロの感情が溢れる『狭い世界のアイデンティティー』に比べると、ギャンブルがテーマの割には、かなりゆる~くいつもの押切マンガが流れる感じ。著者本人がギャンブルに対して意外にクールなせいかもしれないけど、むしろ簡単に日常になっちゃうところにギャンブルらしさがあるのかも。知らないですが。「この戦場では気に食わない相手を玉で殺せる」みたいな描写が好き。2017/11/12

サタイン

3
マンガ業界に喧嘩売ってる中でパチンコ業界にまで喧嘩売り出した。例の件のおかげで怖いものがなくなっている感じがある。そしてCRミスミソウってよくそんなの作ってくれるメーカーあったな~しかしこいつらうしじま君の所に頭下げに言ってる姿しか想像できないけど、どこから資金抽出してるんだろう??2017/06/04

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