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内容説明
監禁ゲーム開始から1週間。最初の名前当てが終わり、監禁者同士が争う「情報聴取ゲーム」が始まることになった。監禁相手を交換し、期間内に情報を吐かせるというこのゲームを通して、江山と勝又の2人の心は徐々に変化していく。一方、失格で待機していた三崎の処分が決まったのだが…――先の読めない展開と心をエグる描写で大反響のサスペンスホラー。登場人物たちそれぞれの思惑が交差する躍動の第4巻！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
30
共通の敵、ってわけでもないんだよな。だから味方にはならなさそう。2020/07/29
香堂満月
4
ちょっと弱いなぁ。こういう感じて繋がっていくのか、江山どうすんのかな〜思いの外何もしないし。2017/09/15
(*･ч･*)ｶﾞｵｰ
2
九字間が姿を目の前に表したことから、スタッフ達も実験が終わった後に自分たちも処理されるのではないかという懸念を抱くようになる。4巻まで読み進めて、これがグロテスクな小説というよりは、人がいくら仮面をつけて人に接しようとしても、どうしても相手にされてきたことに対して敏感になってしまうものなんだなということ。江山から学んだ気がした。多分、伏線の張り方からいって、スタッフの中に真の黒幕がいそう。三崎がどんどんスタッフを殺し、最後は巻き込み焼身自殺を図ったのがスリリング2018/01/19
くれはちゃん
1
原川怖い。普通ではないよねー2018/11/12
リフル
1
★★☆☆☆ 主催者と運営側にも不穏な空気が漂い始める4巻、三崎さんにも動きが・・・おしっこが漏れたのかと(´･∀･｀ )ｱﾗﾏｧ 思ったが逃げれないと見るや自ら焼身自殺・・・この人一体何者なの？勝又さんと桐島に意外な共通点が明かされ勝又さんが・・・(｀･д･´)ﾓｳｵｺｯﾀ 実験終了まで後22日2018/01/02
