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内容説明
【発売当時のオリジナルカバー、短編等を収録!】内緒の恋ではあるけれど、響は先生の優しさを信じてしあわせだった。ところが、先生に恋する白川に2人の関係がバレてしまい、響の恋に再び不穏な空気がたちこめてきそうな気配が…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
花結び
21
うわーうわー!ほんとに恐いΣ(=ω= ;)でも先生がちゃんとしてくれてて良かった!恋は盲目って言うけどこの子はこの後普通の恋愛とかいろんなことができるのか不安になってしまうくらいだ。2014/08/27
みやび
3
何度も思ってた。文庫版の表紙、全然違くなってる!もう、誰が誰だかわかんないよ。みんなが子供の表紙が可愛い。千草をいじめてる浩介とその千草を励ます渚。渚はまだあかちゃんだね。話の内容は白川さんの独走状態。みんな振り回されてますね〜。付き合えないとは言えるけど、嫌いになったって言えない響の気持ち、すっっごくわかる。好きな人には嘘でも言えない。冗談でなら言えるけどね。響と千草と浩介の関係っていいよね。こんなに親身になってくれる友達がいるのっていいなと思わせてくれる話だ。2013/08/16
トラママ
1
ドナドナします。
希林
1
友達のために涙を流せる千草と響はしあわせだなー。そういう「作ることの出来ない純粋さ」に先生はひかれたんだろうな。話のスパイスになってるから仕方ないと思うけど、白川さんムカつくわー。いくつになってもああいう女には賛同できない。2013/08/12
呉藍
1
上手くいかないときって悲惨だ。底なし沼にはまったみたいで、読んでいるだけなのに自分のことのよう……。響も先生もだんだん自分ループが多くなってきたな、と思う。ひとりで考えるなってよく言うくせにね(苦笑2011/01/13