ペン太のこと（９）

著者名：片倉真二【著】

講談社（2017/04発売）

• ISBN：9784063546637

内容説明

10年以上前、猫たちのために家を買う決心をしたお父ちゃん。マンションから一 戸建てに越してきた片倉家猫ズの反応は？　そして、現在。だいぶ傷んできた家をリフォームすることに。工事中は猫も人も一つの部屋に強制送還。はたして猫ズはおとな しくしているはずもく…。そしてそしていつもの猫あるあるからちょっと変わった、不思議でほっこりなファンタジー『虹の橋のペン太』も収録。全ての動物好きの方、必見です！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[にゃんこ]

この巻でのメインはやはり、「虹の橋のペン太」だと思います。ポン太ちゃんとの仲良しぶり、見てて微笑ましいです。

2017/07/31

[ロッキーのパパ]

評価は★★★（満点は★★★★★） 猫飼いとしては、我が家のネコ達との別れを想像しちゃうから、虹の橋の話がキュンキュン来ちゃう。 今はコミックスよりも、moaeで掲載中のハカセの話が気になる。何年も封印していたと言うことはよっぽど悲しい話なんじゃないかと思う。

2017/05/28

[天音春子]

アマゾンで購入。 家のリフォームや虹の橋のペン太は色々修正がされていた。 ネット版と読み比べてみるといいかもしれない。

2017/04/23

[こっこ]

よくここまで猫ちゃんに寄り添って生きているなあ～と感心してしまう。どの子も一番可愛い。 虹の橋の話は他の漫画で読んだことあるので知っていましたけど、ペン太が待っててくれると思うと寂しくないね。

2017/12/08

[kei]

☆☆☆☆☆

2017/04/21