CITY(2)

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CITY(2)

  • 著者名:あらゐけいいち【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2017/04発売)
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  • ポイント 175pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063887198

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内容説明

『日常』から『CITY』へ。南雲が走ればCITYは回る、皆が繋がる。あらゐけいいちワールド全開のガールズ・ラン・コメディ第2巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

T.Y.

22
基本路線は変わらず、『日常。』ほどシュールでないがハイテンションっぷりとドタバタの連鎖具合が可笑しい。今回は冒頭で南雲を被写体に捉えた泉わこが彼女を追いかけ、やがて新倉達と知己になる流れが巻全体をゆるく貫いていて、単行本としての構成も考えられているのに感心することしきり。真壁父の居酒屋エピソードも飛ばしてる。何しろもつ煮グラタンである。そして『落胆くん』、どう見てももはや落胆ではなく絶体絶命。長野原大介ことみおが登場しながら顔も見せないのもちょうどいい塩梅なのか。2017/05/19

ハンナ

15
レンタル。やっぱり面白さがハンパない。安定しているんだけど、よくもまぁこんなに笑いのツボを押さえてるなぁ…。サッカーの話が好き。臨時ボーナスまでの道のりとか。大家さんは相変わらずスゴイ。2018/01/03

うめ

15
ゆるく繋がってゆく。とあるマチの日常の中の非日常。目次の場所が○。サメのペンケース私も欲しい(笑)2017/04/24

JACK

14
◯ 面白いのか面白くないのか、ちょっとよく分からなくなってきた。出前を往復5分で届けられたら臨時ボーナスという回や、洋食マカベの店長が近所の居酒屋の謎メニュー「もつ煮グラタン」を食べる回、近所の若者とストリートファイトを繰り返す最強のババアの回が好み。悪ノリが過ぎる回もあり、当たりハズレがある印象。この先、読み続けるか悩むところです。2025/07/13

ヱロ本Gメン

8
これはなかなかの…トリップ感。クセになるなあ。2017/07/15

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