夢幻燈コミックス ねこめ（～わく） 4

著者名：竹本泉【著】

ハーレクイン（2017/04発売）

• ISBN：9784596765208

内容説明

猫好きな方も、そうでない方も、直立猫だらけのもふもふSFコミック!!

直立猫たちの思い込み、暴走、
そして実行力は普通じゃあない!!
秘密結社の陰謀で世界は支配されている？
地下には猫の妖精がいる？
甘い魅力的なデザートは減量の敵？
世界を迷宮に作り変えよう？
そして金星人襲来に備えて塹壕を堀ろう？
やはり猫の世界は、毎日が大騒ぎです!!
今日も百合子は直立猫たちのドタバタに巻き込まれ…!?
猫好きな方からも、そうでない方からも愛され続けて26周年！
もふもふ＆ふわふわがいっぱいの、「ねこめ（～わく）」最新刊です!!

電子書籍版だけのスペシャル特典、描き下ろし電子版あとがきカラーも収録!!
※こちらの作品は、コミックス『ねこめ（～わく）４』に電子書籍版描き下ろしを追加したものです。重複購入にご注意下さい。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[北白川にゃんこ]

ちょっとずつ変化はある

2024/06/05

[もこ]

オスカー若いっ！

2018/06/14

[kiriya shinichiro]

竹本泉が、ヘンリヒがかっこよく描けないっていってるけど、ヘンリヒはかっこいいよ。僕は好きです。しかし、百合子の世界と猫の惑星が、パラレルワールドなのか何なのかっていう議論は、百合子とヘンリヒが永遠に結ばれ得ないっていう話でもあって、（さよりなパラレルもそうだったけど）、二人の関係に微妙なアクセントをつけてるわけで、そこを忘れちゃいけないよね。終幕に向けての伏線にもなりえるので重要です。

2017/07/02

[こぼこぼ]

人間お世話クラブって何か凄いなｗ

2017/04/23

[サンドマン]

猫達の召喚儀式についてのトンデモSF的考察、として…平行世界の百合子を呼び出しているのだとしたら空間軸の移動距離がとんでもないことになる。しかし、単純に猫世界が百合子の世界の未来だとしたら？いや、単純な時間軸だと「場所」が合わないのか。太陽系自体が常に銀河系を移動しているわけだから…。前に言語の話もあったし。すると猫達の召喚儀式が何らかの超空間移動技術ということになり、ある意味「百合子を呼ぶ」という行為自体が猫達の生み出した人の真似ではない文化・技術…ということ？この作品と四半世紀付き合ってこの結論？(笑

2017/05/04