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内容説明
クローザーの地位を勝ち取った逢坂猛史。
地区首位フェアリーズを僅差で追走中。
だがそこに、超新人、A・ハーバーが、
逢坂とアスリーツの前に立ちはだかる。
迎えた首位攻防3連戦。
逢坂とハーバーの2人の意地、
そして両チームの勝利への執念がぶつかり合い、
直接対決はどんどん過熱――――
そんなとき逢坂に突如、降板の危機が！！
どうした逢坂！？ どうなる、逢坂―――！？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
またおやぢ
5
若手台頭株のハーバーとの駆け引き。次から次と強敵を登場させ、主人公がねじ伏せていく展開はさだやす圭氏お得意のパターンではあるが、負けるわけにはいかぬところは播磨灘と一緒。ハーバーが投手もやっていたというエピソードは取ってつけた感が強いが、それを含めてこの物語の面白みなのだろう。しかし･･･いくらなんでも51兆円の報酬をかけた投球は余りにも現実味とかけ離れて、緊張が薄れてきたような気もするシリーズ第11巻。2017/04/14
大ちゃん
2
相変わらずワガママでゴーマン！。スカッとします。2017/04/21
私的読書メモ漫画用
0
満を持して登場したライバル・ハーパー、そしてフェアリーズとの首位攻防戦がたっぷりと描かれています。2019/12/30
v&b
0
H 出場停止2019/03/01
