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内容説明
かつての豪速球投手・逢坂猛史36歳!!
王様気質で暴れん坊でバツイチで、峠を過ぎたと揶揄される先発投手!!
日本中が注目する大一番のマウンドで、交代を告げられた逢坂は、なんと自軍の監督をネックハンギング!!
至極当然どこからも見放される逢坂が、次なる戦場と定めたのは、なんとメジャーリーグだったから球界騒然ッ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
28
買ってまで読む気はしないけど、読んだら読んだで面白い。頭悪そうでけっこう頭いいところは読んでてイライラしないので好みです。イメージ的に王様キャラの漫画家と思ってましたが、イメージ外さないです。2016/09/26
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
9
作者得意の野球漫画でピッチャーが主人公というと『なんと孫六』も完結していないのにとか思っちゃうけど、これはこれで面白くなりそう。わがままで俺様キャラなのに、飛行機で気絶しちゃうってのも良いですね。2013/10/01
カラシニコフ
7
けっこうおもろいおっさんやな。続けて読も。 ★★★☆☆2017/11/11
半蔵門タロー
3
さだやす圭先生の最新作。「なんと孫六」+「ああ播磨灘」(←÷2はしない!)といった趣は、単行本を買われない漫画家、雑誌掲載で読み捨てられる漫画家(?)としての面目躍如。文句なしの面白さ!酒好き・女好きでベンチの言うことも聞かない球界のキングといわれた男が、訳あって日本球界からメジャーに挑戦することに。一回でも抑えに失敗したら即終了という厳しい条件の中でも、自らの欲望のままに腕一本で闘う主人公・逢坂猛史は、ソツない草食男子が増えた昨今では化石みたいな存在だが、目が離せない!2016/01/14
ばんぶー
3
ダイヤのA以降、野球漫画が止まりません(笑)。ダイヤのAみたいな高校野球の世界ではなく、プロ野球しかも、メジャーのお話です。1,2巻買って読んでしまいました。あだち充の世界観とも違い、ダイヤのAとも違う、泥臭さが匂ってきそうな野球漫画ですが、これはこれ!面白いです。3巻が待ち遠しいです。2014/04/23