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内容説明
ダイレクトレスポンスマーケティングの第一人者の代表作がビジネスプロデューサーの金森重樹氏の監修でついに復刊!
反感を買うことを恐れてはいけない。
胸にいだく野望が大きければ、
それだけ反感を買う可能性も大きくなる。
どの程度有意義なことを成し遂げられるかは、 どの程度他人を怒らせる勇気があるかに比例する。
―ダン・S・ケネディ
世の中は、運にしても資力にしても能力にしても、
不平等にできています。
そんな不平等な世の中で
ハンデを跳ね返して成功を収めるには、
常識の壁をこえることが不可欠です。
―金森重樹
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
akira
19
kindle本にて。 日本人の社会的な常識の中で生きているほど読みにくい。しかし、なにかを変えるヒントはあるなと感じる。 ブレイクスルーしたいとき、ひとつでもやってみることかなと。 「人類が『うまくいっているものは、いじつてはいけない』というルールに従っていたら、いまだに照明の手段は電気ではなくロウソクだったし、交通の手段は自動車ではなく馬車だったろう」2018/03/03
poke
5
成功するために大切とされていることを疑ってみろと言っている。結論としては、自分の反本能を信じて惰性のとりこになるな、ということかな?監修者解説にあった、『実るほど頭を垂れる稲穂かな』は村社会の内部でのみ妥当するとは思えない。2019/06/29
K
4
よくある営業格言のアンチテーゼ。常識を疑うことは難しく思えるけど、いろいろな考えと新しい考えを受け入れよう。2019/07/24
デビっちん
4
社会の暗黙のルールにされてきた多くの原則に意義を唱えるもの。古くから言われている格言は、誰にとってもどのような状況においても妥当するものではなく、有効範囲がある。格言・ことわざは、安易に一般化して使うべきものではなく、どのような環境の下でつくられたのかを吟味して考える必要がある。どんな非常識なやり方でも、結果が出るやり方であれば、それは正しいやり方ということ。ルールは破られるためにある。本書でいう常識を破ったルールも、ある環境の下では、そのルールも破られるべきものであると感じた。 2015/01/14
今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
3
ほかにもやり方があるよ、ということをしつこく書いてるだけ。2014/04/05




