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内容説明
【愛するということ。愛されるということ。それは、祈りのように純粋な切ない思いの物語。】
愛するということ。愛されるということ。人生で初めて人を好きになることができた。けれど、愛される資格がないことに気づく。残りの生はあとほんのわずか。愛されるということは、愛する人に悲しみを残すことなのだから…。それは、祈りのように純粋な切ない思いの物語。
(C)Asu Tsubaki
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZE@がんばれない
1
綴 -目を開けて見えた景色- 下巻、読了。涙の残量が0%になってしまう……とにかく涙腺が壊れましたわ。実験期限とか事件とか、菊川甥のこととか。あーっ、何書いてもネタバレになるっ。とにかく、甘く、切なく、ほんのりビター。そんな感じで語彙力不足により、感想、何も言えん。。みんな読め♪2017/04/30
シバタロー
0
リミットがどんどん近づいてきてドキドキしながら読んでたんだけど、周りの皆の優しさが心に響きました。村瀬君も頑張ったね!エライ!2017/04/26
りお@積読本増加中
0
もう涙をぼろぼろ流して読了しました。重いテーマを扱っているけれど、それだけじゃなく、絵柄も可愛くストーリーも重すぎず、泣けたり笑えたりするので上巻だけでも読んで欲しい作品です!上巻で気に入ったら是非下巻も!機械の体の期限云々だけでなく、つづるちゃんが自殺した後の学校の様子などのおまけ漫画?もあるので是非お手に取ってみて下さい。 この作者さんの他の漫画も読んでみたいです、絵柄が気に入りました(笑)2017/04/11