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内容説明
食料自給率、化粧品、キノコ、食品添加物……などなど、「菌」と「食」にまつわるあれこれを語りつつ、鍋などをつつきつつ、その間にもしょうゆやみその発酵は進みつつ。そうこうしているうちに、マリーから謎のSOSが! 紙の限定版の表紙や描き下ろしおまけなども収録! カバーや本体表紙もきっちり収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へくとぱすかる
119
10巻が見当たらないのと、時間切れでここまで。1日9冊は大変だったけど、しかし、物語の流れがよく見えてよかったです。主人公は沢木のはずだけど、ほとんど遙さんの物語みたいでした。美里君とは、これからどうなることやら。いつか続きを買って、読もうと思います。ひとまずこれで。おやすみなさい。2016/01/11
エンブレムT
90
最近、菌達が大活躍な絵本タイプの『もやしもん』しか読んでなかったので、久々手に取った本編の文字の多さと濃ゆいキャラ達にちょっとうろたえてしまいましたwついでに、主人公誰?と思ったことを記録しとこう(笑)美里が、ボンデージ・遥のことを「かわいなったとは思う」と、聞いてる方がニヤニヤしちゃう発言をしておりますが、一番可愛くなったのは沢木だと思うよー♪2011/01/21
HIRO1970
78
⭐️⭐️⭐️図書館本。2016/06/06
MURAMASA
69
ビール編が終わって、お茶の話、農業の話と小ネタ(?)が続いて、いよいよ日本酒編へと入りそうな、でも今回はあくまでつなぎのような、そんな感じ。とはいえ、食糧自給率の話は興味津々で読みました。途中で尻すぼみになってしまったのが残念ですが、そっちの話題はすでに購入済みの『日本は世界5位の農業大国』でじっくりお勉強しようと思います。マリー来日の話は次巻に続くようで、そういえば巻をまたいでのエピソードはワイン編以来ですね。マリーが絡むと話が長くなるのかな。蛍大活躍の予感、次巻が楽しみです。2010/07/30
wata
61
日本の農家って何だか色々あって大変そう。農協とか農家の寄合とかなかなか変化を求めない体質なのかなぁ…。で、長谷川さんと美里さん、とりあえず付き合ってみる?!2015/11/24