ヒーローズコミックス ヒーローカンパニー（１０）

著者名：島本和彦【著】

ヒーローズ（2017/03発売）

• ISBN：9784864684941

内容説明

「正義が大好き！」がモットーの若者、アマノギンガは、
ヒーローを職業にする「ヒーローカンパニー」の新入社員。
一歩一歩、遅くとも着実に社会人としての階段を昇っていたさなか、都心のビルがテロリストに占拠される事件が発生。
偶然(?)、現場に居合わせたギンガよ、今こそお前が英雄になるときだ!!
「ヒーローとは」を問いかける、衝動の第10巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[kei-zu]

表紙を飾るレッドマスク、満身創痍のところを敵に囲まれ、その内心の台詞「部下の責任を取るのが　トップの仕事だからなあ　しょうがねえか…」 著者がお父様の会社を継いだこともあり、現在のところ本シリーズは中断。そのことは残念ですが、著者は現在進行形で自らヒーローを務めています。

2021/03/23

[いちのじ]

本棚棚卸、この巻からkindleで購入。まさかの首藤レイと思われし人の登場でおっさん歓喜

2017/03/29

[MS009]

なんか。結局「炎の転校生」なのかな～、と思ってしまった。もう10巻目、6話収録なので丸5年連載してるのか。ここに来て展開が寸止めの連続でカタルシスがないなあ。

2017/03/11

[愚者の楽園]

父とギンガの初親子喧嘩、際してナナコがギンガを慕う理由やヒカルの事情も、しかしこの父、むしろ息子大好きなのではなかろうか。http://gno.blog.jp/izumi/21386544.html

2017/05/28

[monkey]

まさか再び首藤レイ博士の活躍を読める日が来るとは思わなかった。

2017/04/18