- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
元神聖娼婦達50人を乗せた空中軍艦・五方は、光国の空中軍艦・高雄の激しい攻撃を受け、劣勢に立たされていた。ポーラが操縦する機体は、翼が被弾し、まさに絶体絶命の状態。そんな時、助けてもらった借りを返すべく、ガウは自らの機で応戦する。そこで魔法使いの力を発揮して――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えりか
32
鬼頭節が出てきたように思う。物語も動きだした。果たして「双子」は幸福の象徴なのか、それとも忌み嫌われるものなのか。50人の元娼婦たちに揉まれて、ガウがもっと成長すればいいけれど。フアも「他の女の人に見せたのなら、私にも見せて下さい。」なんて涙ながらに訴えちゃって、可愛いなぁ。/「民族を一括りにして敵だの味方だの言っていては、何もうまくはいかない。」「カテゴライズのレッテルは真実を覆い隠す。民族というカテゴライズがその例だ。何かをするのは個人なのに。」2017/03/13
眠る山猫屋
30
神聖娼婦たちの船に乗り込む事になったガウとフア。生粋の男尊女卑主義者のガウが、おそらくは戦場娼婦として生き地獄を潜り抜けてきた女たちの中に放り込まれる展開が面白い。人種も多様な女たちがガウに見せる反応も多様、フアまで暴走気味。これからって時に発売予定日に四巻が出ていない。戦争のリアル、人間の醜さをも描ける漫画家さんなだけに、打ち切りじゃないことを祈るばかり。2018/06/15
allite510@Lamb & Wool
5
うわあ、出てきたよ。光国陸軍。胸糞展開確定。最悪の相手の方へ向かう、最もそっちにいっちゃいけない3人と1匹。もう既にやだ。しかしこれ以上読みたくない気持ちに反比例して継続購入モチベーションが上がる不思議。一方のガウくんの男尊女卑思想は順調に崩壊の方向へ進んでますが、いずれフービン振りも見せてくれる筈。いずれにせよある意味センシティブなテーマに独自の方法で、しかも一見無造作に斬り込んでいく鬼頭先生は相変わらずのチャレンジャー。果たしてどこに着地するのだろうか。2017/03/15
Ex libris 毒餃子
4
偶数巻は戦闘になる法則か2017/03/26
Makoto Kato
4
この作者にしか描けないものが確かにあるんだよな〜。そしてどうやら俺はそれが好きらしい。2017/03/14
-
- 電子書籍
- プロミス・シンデレラ【単話】(46) …
-
- 電子書籍
- こんな雨の夕暮れ 【単話売】 - 本編…
-
- 電子書籍
- KansaiWalker関西ウォーカー…
-
- 電子書籍
- ソフィー・ローズと荊棘の人形師 1巻 …
-
- 電子書籍
- 堕ちられない「私」 - 精神科医のノー…