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内容説明
『考具』を読んだら、チームの企画力を最大化する。
チームで考える方法、知っていますか?
1人では、ベストにならない。あなたとチームが個性あふれる企画を生む方法、教えます。
「いきなり企画会議」から、いい企画は生まれません。
それは、企画の核となるアイデアよりも、実現性に目が向いてしまうから。
でも、重要なのはアイデアです。
考えに考え抜いて「膨大な選択肢」をつくる。
そして選ぶ。
「選りすぐりの企画」を生む「アイデア会議」。
ぜひ「本当のブレーンストーミング」のやり方を知ってください。
※本書は2006年に大和書房から刊行された『アイデア会議』に加筆・修正して改題したものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まさ
2
これまではアイデアを出す手法やその過程についての情報をインプットしたことはあった。この本を読んで、一人で思いつくことには限界があり、複数人でアイデアを磨くことの意義がわかった。またプランナーとディレクターのアイデアを選び、企画にしていく過程における役割の違いと求められる能力について新たな知識となった。明日から、同様のワークがあった際には分解や言い換えを用いてアイデアを磨くことを実践する。2020/03/25
kвฅ•ω•ฅТ
0
書店で斜め読みした程度だけど、ブレインストーミングの鉄則(批判しない、質より量、思ったら言う)のよい整理になったのと、アイデア出しの注意点を幾つか仕入れることができた。これは実用向き笑2017/03/21
Pikatyuagarden
0
・<考える>と書いて<紙に書く>と読む。それぐらいイコールの関係です。 ・アイデア会議は「持ち寄る場」なのです。手ぶら禁止。 ・選択肢の多さとアイデアのクオリティは比例する。 ・「アイデアを出していくという技」は数をこなしていくうちに気が付いたらレベルが徐々に上がっていくもの。 ・あなたの最大の問題点は「読んで、分かって、やらないこと」2017/03/05
kuma-kichi
0
「考具」のようなテイストを期待していたのだけれど、ちょっと違った。2023/03/21
ぴよぴよ
0
数は力。アイディアの数がクオリティに比例する。 プランナーという概念を初めて知った。2021/02/17
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