内容説明
大人の世界の足音を聞く14歳の、もどかしい気持ちを描いたアンソロジー!小林深雪/『さよなら十四歳の夏~夏葉と春人』夏葉は今でこそ、学級委員長として輝いているけれど、小学校までは地味で、目立たない女の子だった。勉強もおしゃれも人づきあいも必死に努力して、せっかく中学生デビューをはたしたのに、いちばんふり返ってほしい山下春人は、地味なままの久保田千湖のことばかり気にしているみたい。どうして?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あかつき号
9
14歳。まぶしいなぁ。自分の14歳は、なーんも考えず、けたけた笑っていたような気がする。目の前の14歳息子は、日々追われながらも、自分のペースで生きている。可能性に満ちている、と思うのは大人のエゴにも思える。それでも、14歳の明日の扉は輝いて見える。それでも、54歳の明日の扉もなかなかいかしてると思うのよ。2017/03/04
Eri
8
14歳アンソロジー。 小林深雪先生は小林深雪作品!って感じ全開でした。あとは、如月かずさ先生だけ読んだことがありましたが、初読の作家さんも、どれも丁寧に14歳を書かれていて交換が持てました。 『しのぶのこい』が好き。2026/05/30
ぴょこたん
5
市川さんのだけ読む。「リコリス糖」。転校生の14歳男女の切ないお話。リコリスって、あのフィンランドの不味い飴のことかしら?調べてたらやっぱりサルミアッキのことだった!美味しいのか?という思いが先立ってしまったw でも色は好き。お話は普通だったな。2019/05/15
小川欄@宿題テストが…(-_-;)
5
人気者も辛いことがよくわかる作品でした。2016/12/01
はるちゃん
2
「リコリス糖」が一番良かった。おもしろい。2020/12/09




