鉄道・秘蔵記録集シリーズ<br> 究極のナローゲージ鉄道 せまい鉄路の記録集

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鉄道・秘蔵記録集シリーズ
究極のナローゲージ鉄道 せまい鉄路の記録集

  • 著者名:岡本憲之【著】
  • 価格 ¥2,475(本体¥2,250)
  • 講談社(2017/04発売)
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  • ISBN:9784062177351

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内容説明

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消えてしまった! 「特殊な」30の廃線軌道。400点にも及ぶ、「初出記録写真」が映し出す驚きの光景。見ることのできなかった「幻」の軽便鉄道が蘇る。知られざる関西の「中山製鋼所の構内鉄道」、奇跡! 木曽森林鉄道「王滝本線」のカラー写真、絶対立ち入り禁止の「奥多摩工業の石灰運搬軌道」など。埋もれた28の線路図も完全復活。

目次

昭和四十年~秘蔵初出写真 消えてしまった究極のナローゲージ
第1章 北海道編
第2章 東北編
第3章 関東編
第4章 中部編
第5章 関西編
第6章 中国編
第7章 四国編
第8章 九州編
第9章 沖縄編
秘蔵画像でおくるナローゲージたち

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

最終バック九番手

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頸城や井笠なんかの軽便での大手有名どころからばんえい競馬の軌道まで多種多様な路線が紹介されていて面白かった…カラー写真が少なすぎるのがとても残念である…第1刷発行:2012年5月28日…本体2800円2013/06/24

ポポロ

0
究極に安かったので買ったが、写真も充実していてとても良かった。現在鉄道といえば旅客が中心となり、経営もJRや大手資本のものが大半になっているが、少し前の時代まで小規模資本によるナローゲージが森林、鉱山、工場、商店、農地を多く走っていたことがリアルに感じられた。鉄道と人々の距離がいまとは全く違う尺度で近かったのだろう。旅行者が地方都市や山奥で突如として見慣れない鉄道に出会う衝撃を想像した。一極集中や均質化がどこまでも進む今となっては郷愁さえ感じる。著者がマニアっぽくなく文章が読みやすいのも良かった。2022/12/17

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