内容説明
廻船問屋栗島屋の娘、お志摩が真夜中に姿を消し、数日後遺体となる。犯人と噂されたのは江戸を騒がす「からくり小僧」と呼ばれる盗人だった。波之助は独自に捜査をするが、その矢先、さらなる殺しが発生する。犯人に結びつく手がかりとは? 殺しの連鎖に潜む巨悪の正体に、波之助が迫る!
感想・レビュー
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