内容説明
東小卓球部をめぐる、部活スポーツ小説の「チーム」シリーズの続編。第5巻に続く新装版書き下ろしの第6巻。おもな登場人物のその後を描く。純高1、ルリ高2、大地高2。それぞれが、進むべき道を迷いつつ、その一歩を踏み出していく短編連作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こうちゃ
14
☆4 [チーム]シリーズ第6弾&完結編。純・ルリ・大地を主役にした3編の短編集。シリーズ未読にもかかわらず、キラキラ輝くかのごとく青春とスポーツにメロメロ。元気をもらいました。2016/04/01
Yutaka Matsuzawa
9
新装版の完結編。高校生の純、ルリ、大地のお話。読んでいる時に今までの印象的な場面が思い出され、これで終わりかと思うと少し寂しい。目標に向けて一歩一歩進む大切さを改めて教わった。◯2016/11/02
ゆにす
7
ルリはどうなるのだろうと思っていたら、きちんとルリの物語があってよかった。このシリーズのキャラは大地が一番人気なのかな。私は純が好きです。あとがきが良かった。後悔しつくしたらそれは前へ進むエネルギーになる。2014/09/13
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
4
H30年度の卒業生(小学生)に選書。2019/03/08
刹那
4
5巻全部読んでましたが、まだ完結編が出てるので借りてきました。次男とシリーズ読み進めてますが、次男は三冊目あたりで止まってます(笑)2018/10/02
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