マーガレットコミックスDIGITAL 木陰くんは魔女。 3

著者名：小森羊仔【著者】

集英社（2016/12発売）

• ISBN：9784088456478

内容説明

木陰くんとの距離も近づいて、絶好調の夢子だが突然体から植物が生い茂り、失神してしまう。夢子の本当の体は既に死んでいて、木陰くんの魔法によって仮の体で生かされていたことが発覚！　しかし仮の体の限界が迫りつつあり…　ファンタスティックな恋の結末は…？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しましまこ]

まさか完結とは！１巻からずっと驚きっ放しのストーリー、ラストまで破綻もなく時に切なく無茶苦茶で...何だったんだ、説明できないこの面白さ！作家買い決定。

2016/10/10

[雨女]

終わってしまったー悲しい。夢子の体の解決の仕方もとことんファンタジーっぽいやり方でしたが、二人が幸せなら良いかなという気がする。夢子が死ぬ前の二人のなれそめとかもっと見たかった。

2016/09/25

[MamaxKoko]

意外な展開が続いてどうなるかと思ったけど面白かった。

2017/03/23

[るゆ]

ひだまりみたいに心地よく、初雪みたいにちょっと切ない物語。雰囲気も登場人物も愛おしく、本当に大好きな漫画になりました。電子書籍で全巻購入したけれど、本棚に並べたいので紙媒体でも購入予定。

2019/03/16

[みきこ]

もう最終巻。終わってたのか・・。雰囲気は前作の青い鱗と～の方が好きだったんだけど、こちらもファンタジーでポップでメルヘンで、とにかく可愛い世界だった。小森先生の次回作も楽しみ。

2016/09/24