プ~ねこ(6)

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プ~ねこ(6)

  • 著者名:北道正幸【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2016/12発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063882261

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内容説明

シュールな癒し系ねこ4コマが3年ぶりの発売です。毎月4ページの連載を小さく積み重ねて続けて、ついに6巻になりました。相変わらず淡々と、ねこが色々なことをしています。読めばねこが愛おしくなる極上の4コマをギュッとまとめてお届けしますね。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ビブリッサ

32
北道センセの描く猫の後姿が好きです♪考えているようで、何も考えていないようで^^ 不条理な中で真理をついてくる、それが猫!2017/06/12

hamham

15
P85「日本の千円札の桜には『ニ』『ホ』『ン』という文字が入ってまつ」と白べえしゃんが言うので、ドトールにいたが即千円札を取り出し検証。裏面右側の三つの桜の中に『ニ』と『ン』を発見したものの、『ホ』が見つからず、ニン…ニンニン…やはり日本は忍の国…!とひとり慄いたが、その後スマホのルーペで無事『ホ』を見つけました。犬飼君とモコちゃんの恋路(?)、犬飼君が一方的に意識してるのかと思いきや、12月に織姫と彦星の話を出すあたりモコちゃんも意識してるんだよなー。あまりに進展するから最終巻かと思ってドキドキしたよ。2017/10/06

T.Y.

12
猫が普通に人間と同じ社会的地位を占め、会話して共存していたり、はたまたリモコンやらスマホやら道具が猫化していたりする(エクスカリバーまで)自在な猫4コマ、ついに6巻目。相変わらず猫の生態とリアクションが写実的で、そこに人間的な省察と台詞を重ねているのが堪らない。表紙から猫でミュラー錯視とか、コマ間に跨る迷路とか凝ったネタも多い。猫以外のネタも日常的なことに対する鋭い洞察で感心させられることは多い。最後のスーパーマンネタでも驚嘆。そりゃ先住民が猫なら…。そしてモコちゃんの父も少しずつ話が繋がってる…。2016/12/25

ぺぱごじら

12
3年ぶり新刊。5巻の読了コメントを見たらちゃんと『3年ぶり』と自分で書いてある(笑)。読むと必ず眠くなり、何度かうたた寝しながら読みきるのがお気に入り。2016-1802016/12/23

N島

8
もう(?)6巻か…。2016/12/26

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