仕事文脈vol.3

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仕事文脈vol.3

  • 著者名:仕事文脈編集部
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • タバブックス(2016/11発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784907053024

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内容説明

特集:女と仕事

ふつうに仕事をしていくのが難しすぎる
小さいけど深くてモヤモヤする、女と仕事の話いろいろ

女の仕事の話といえば。女性活用 で経済成長? 働く女VS専業主婦? ソーシャル? ノマド? 特別なテーマは目立つけれど、実際働いているなかで何が起きているのか、何に困っているのか、そんなことは世間ではスルーされがち。女の時代だ、女性が社 会を動かしているとか言われているけど、じゃあなぜみんなこんなに仕事や働き方に迷っているのか。
見なかったことにされているけど、確実にある。そんな女と仕事についての話を集めてみました。

目次

特集 女と仕事

--コラム
インターネットと有名税  雨宮まみ 
労働系女子ドラマとして観る「あまちゃん」 トミヤマユキコ
--対談
『しごととわたし』と仕事を語る  梶山ひろみ × 近藤佑子
女と金と仕事~女性誌30年分から見えてきたもの  宮川真紀×奥山晶子  
--仕事をきく
転身、転職、引越の末、開き直りの起業という名のフリーランス  金子一代
お店をしていることが好き  ロバの本屋・いのまたせいこ
ポジティブ非正規女子ワーカー  
--仕事を考える
不安な女子学生と先生のダイアローグ  渡辺説子
もやもやワークライフバランス  井上佐保子
--仕事とカルチャー
旅と私のあいだ  林あい  
仕事文脈書店(仮):女と仕事本棚
マンガ わたしのしごと  関根美有
shigotobunmyaku photo  田中由起子

連載
無職の父と田舎の未来第3回  僕が1年考えた、「田舎の未来」について。 佐野和哉
むずかしくない会社と仕事 宮川真紀

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶっちゃん

1
ふむふむ、読んでいて気づいた。 あっ仕事行きたくないなぁって思った事少ないなぁ。 唯一あるのは、某研究所で派遣をしていた頃。 あとは、雇われていた時も、今も比較的楽しく仕事はしているのかも。それはそれで幸せ。 あとはお金が伴えば・・・言うことないんだけどなぁ〜2019/10/08

ポンポコ

1
吉祥寺の百年で発見して購入。「労働系女子ドラマとして観る「あまちゃん」」は着眼点がおもしろかったけど考察が甘くてちょっと期待はずれ。目当ての対談と、「仕事を聞く」は色んな働き方への視野を広げてくれるいい記事だった。この雑誌、読者の反応はどうなんだろう?2013/11/24

かずたろ

0
巻末の代表コラムが面白かった。『むずかしくない会社と仕事』素敵なタイトル。2015/01/27

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