仕事文脈vol.2

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仕事文脈vol.2

  • 著者名:仕事文脈編集部
  • 価格 ¥440(本体¥400)
  • タバブックス(2016/11発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
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  • ISBN:9784907053017

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内容説明

特集:地方と仕事  田舎で仕事をしながら幸せに暮らすにはどうしたらいいか―

地方の仕事をどうすればいいかを話してみたトークイベント、Iターンが急増する離島・海士町事情、地方に住むIT女子の仕事ぶり、脱サラして地方で新しい事業を始めるということ。
田舎で働いて楽しく暮らす。そんな田舎の未来が、少し垣間見える特集です。

目次

「田舎の未来」を考える・オープントーク
「田舎の未来」をみんなで考えてみた・ワークショップ
そして、海士町に行ってみた
地方住みのIT女子
転勤先で会社を辞めて未経験で宿を開業 現在5年目を迎える宿主のはなし 平野仁
地方出版で食べる実験中  西屋真司
田舎→東京→次はどこ行く?  奥山晶子
新卒ですが個人事業主になりました  近藤佑子
ひとりでなんでもする仕事  宮川真紀
「シゴトクリエーターのつくりかた」の、つくりかた!池田八恵子

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akiu

0
いろんな仕事について考える雑誌。特集は「地方と仕事」。「田舎の未来」が、けっこう生々しく語られています(海士町の取材でもやもや感が残る所とか)。あと、仕事柄、地方に住む IT 女子の記事が印象に残りました(地方といっても、東京以外の大都市圏ですが)。ぐろーばる化の波もすごいけど、地元の案件は地元の企業にっていう、ろーかる的な動きは、今でも(今だからこそ?)けっこうあるのかもしれません。あと全体的に、専門的な技術を突き詰めるより、何でもやる(やらざるを得ない)という、仕事の内容に関する変化も感じます。2015/11/07

かずたろ

0
奥山晶子さんという方の文章が面白かった2015/01/04

石井は生きている

0
「働くこと」の小冊子。「地方と仕事」がテーマだが、各人の語り口を見ると、「主体的に生きること」という前提があって、残りの諸々のことはその結果、という印象。その生活がある程度形になっている人たちの語りなので「いい生き方。うらやましいなぁ」と素直に思います。/個人的には奥山晶子さんの文章が図抜けて良かった。他の執筆者があくまで「地方と仕事」というテーマを自分の働き方に則して具体的に取り上げているのに対して、奥山さんの文章はそのテーマを背景に生活の一瞬のきらめきを描いたものだったので。純粋にいい文章だった。2013/05/18

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