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内容説明
「自分をキレイに見せたいな。」そう思うことは、自分を大事にするってことだよ。
無理しないけど、諦めない、自分の磨き方
ずっとオシャレもお化粧も苦手だった、漫画家の細川貂々さん。40歳でダイエットに成功し、ようやく自分の見た目に意識が向くようになりました。
でも、どうすればいいの――?
まわりの人や店員さんのアドバイスに耳を傾けながら、自分に似合う服、お化粧を挑戦しはじめます。
すると、お化粧で心も元気になったり、似合う洋服から自信をもらったり、華やかな場所も楽しめるようになったり……。
そして、気づいたのが「自分をキレイに見せる」ということは、「自分を大事にする」ということなんだということ。昔、自分が嫌いだった頃は、自分を大事にしていないから醜かったんだ、と。
・クマ、シミ、くすみをコンシーラーで隠すだけで効果は絶大
・肌をくすませる色の服は着ない。自分がワクワクする服を着る
・アクセサリーひとつでゴージャスな顔に変身
・危機を迎えた肌は“シンプル”“丁寧”で乗り切る
・背筋を伸ばし、脚を閉じて座ることで手に入れるキレイのオーラ
などなど、自ら試して獲得した、等身大のアドバイスが満載。
自分を変えることに「遅すぎる」なんてありません。ぜひ本書をご覧いただき、一歩踏み出してください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちぐ
42
40は「初老」かぁ。分かってても悲しいなぁ、、。だもんキレイに化粧とかしないとダメだよね…私結構適当だからなぁ。若い時はそこまで美容に気をつけなくてもよかったけど、40越えたら自分で意識を高めていないといけないなぁと改めて実感。どうしたら健康的でキレイになるか、作者の美と向き合う日々を可愛いイラストで楽しく読めた。2017/02/17
Roko
26
40歳を過ぎて、自分の老いを考えることが増えた貂々さん。鏡に映る自分の顔を改めてじっと見てみると、顔色が悪い、しわがある、クマがある、こりゃ大変なことになっているんだと気がついたんです。顔だけではなく、身体の不調もいろいろあるし、職業柄、首や肩のコリもひどい。そんな自分を見直してみた結果、お手当てが必要だという結論に至ったのです。そして、「下ばっかり向いていた自分が前を見て歩けるようになった」これだけで、人生が変わっちゃうと気が付けたところがとってもステキ! 2022/10/09
フクミミ
21
アラフィフ女性にはピッタリの美容指南書。無理に30代40代前半の見た目を持つ美魔女を目指すのではなく、自分を磨いてちょっとキレイな見た目になりましょ、な感じが良い。 この辺りから女捨てて楽に流されるので、心を引き締めたいです。2017/04/24
まつこ
20
年相応の自分に似合う服、私もちゃんと見つけていきたい。健康的に見える化粧も心掛けたいな~。きちんとメイク法を習うのも良さそうです。2019/01/18
みんにゃりん
18
間も無く学年にして1コ上(誕生日にすれば数ヶ月)の友人が45歳に差し掛かる。自分もあっと言う間に追いついてしまうので更年期とゆーヤツが近いのか。\(^o^)/ 2016/11/27