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内容説明
ラフノールの末裔が住む惑星フレンダールの少年テトは、遂に「ラフノール」の再現にふさわしい惑星を発見するが、ネオ・ラフノールに火種の気配……帝国からの刺客が放たれる!激動の新刊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
14
過去と現在が交錯するスタイルで描かれてきた『ラフラール』。最終巻では、ほぼ過去のエピソードが全編で語られる。「我らはラフノールの民! ラフラールだ!」永遠の命を生きるロックにとって歴史は、それが何千年に渡ろうと常に現在の出来事として映るのかもしれない。瞬く間に過ぎ行く歴史の、けれどその先には、いつも未来がある。2018/10/27
仮面堂
3
さて、ヲタ部屋から『光の剣』『アウタープラネット』『スターゲイザー』『魔術師の鏡』を発掘してこよう。2018/12/02
コリエル
3
シリーズ完結。ラフノールの話と帝国の話だけど、どちらもあまりにもロングスパンの話すぎてもう覚えてないよっていう。いつかまとめて読み返したいとこだ。2016/08/20
アオイ模型店
1
ついに叶うラフノールの復興。本当に最後まで回想でしかロックが登場しなかったの、ベテランの見事な作劇だなぁ。2023/11/09
たこい☆きよし
1
物語の収束に向かって、それなりに凝った帝国の超科学vs超能力者の頭脳戦。このあたりもよくアイデアの引き出しがまだあるな、と思わせる。カットバックで描かれる時代よりはるか昔のラフノール創成期から、銀河帝国興亡を経て、次世代へ。歴史の流れを感じさせつつ、物語は幼なじみの微笑ましい関係で収まるのが心地よい。とはいえ、ご先祖様たちの時代とはだいぶ役割が流転しているのも面白い。まさかアレの子孫が…ねえ…(笑)。2023/10/31
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