C★NOVELSファンタジア<br> 海賊王と開かずの《門》 海賊と女王の航宙記

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C★NOVELSファンタジア
海賊王と開かずの《門》 海賊と女王の航宙記

  • 著者名:茅田砂胡【著】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 中央公論新社(2016/11発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784125013626

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内容説明

犯人たちはなぜ《テンペスタ》の特別区に侵入できたのか。ジャスミンとケリーの疑問はディアスの二代目社長だった男へと向けられた。しかも話は某軍事国家の片方まで繋がってしまった……?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きむこ

55
『パピオンルージュと嵐の星』より先にこの新刊が届いちゃったΣ(゚Д゚;)内容がわかるか少々不安だったけど、そこはノリでオッケーでした(笑)金銀黒も好きだけど私はこの大型夫婦の話が好き♡なんだか最近の敵は弱すぎるʅ(◞‸◟)ʃもうちょっと骨のある、『女王と海賊』を本気で怒らせるような悪役プリーズ!★3.52016/11/14

めりた@かりた

50
なんだか読んでる間中ずっとニマニマしてた気がする。オルガちゃんもなんだかんだでかわいい子だったし、スコット顧問とジャスミンの会話もケリーとの会話もウフウフしちゃったし、ケリーとダンの会話も「親子のよしみで・・・」とか言っちゃって、ガストーネさんは張り切っちゃってるしね、もう楽しくて楽しくてほとんど一気読みでした(笑)怪獣夫婦のお話は問答無用で面白いです。2016/10/10

Norico

41
怪獣夫婦今回も大活躍の巻。もう夫婦が強すぎて、ドキドキハラハラとかしないですもんね、読んでて(笑)。とはいえそれが楽しみなので、最後、圧倒的に勝つジャスミンが見たかったかなぁー2016/11/18

マムみかん(*感想は風まかせ*)

39
『パピヨンルージュと嵐の星』の完結編。 ですが、やはり前作の内容を覚えていられないので、最初に粗筋を付けて欲しいです。 物語は、いつも通りのスカッとする読み心地で面白かった~~! 宇宙が舞台っていうだけでワクワクしますね。 ジャスミンやケリーの過去の知り合い(皆さん、当然お年寄りばかり・笑)が出てくると、楽しさ倍増です☆2016/10/09

まりもん

36
盗まれたペンダントを取り返すだけのはずが大きな事件ももれなく付随してしまうのはしょうがないことなんだろうけど、敵が弱く感じてしまうのが寂しいかな。2016/10/15

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