見上げると君は(2)

個数:1
紙書籍版価格
¥693
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

見上げると君は(2)

  • 著者名:小堀真【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2019/03発売)
  • 盛夏を彩る!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~7/28)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065149768

ファイル: /

内容説明

失恋をきっかけに出逢った優希と高峯さんは、急速に絆を深めていた。2人きりで朝の教室でお喋りするのが日課になっていたある日、初めて一緒に帰ることに。緊張気味の優希は、改めて自分と高峯さんの身長差に気づいてしまう。ふと漏らした一言から、空気が微妙に変化してしまい――。積み重ねた絆は本物か否か。突然降りだした雨の中、2人の気持ちが問われる。この出会いは、本当に奇跡なのか、それとも――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジロリン

10
「恋じゃなくて奇跡」このセリフは、二人の関係性を<恋>に定義してしまうと、「いつか終わりがくる」怖さが言わせたもの…アオハルやのうwでも、この年頃だとむしろ「この恋は永遠に続く♪」って思い込むのが普通な気もするが。渋木くんが高峰さんに抱いているであろう劣等感(身長差や校内での人気度)を自ら克服することで、本当の恋が始まるのかな?一方の高峰さんが全然そういう事を気にしていないのは、フィクションゆえのファンタジーだろう。2019/09/29

水面頼光

2
出会いは奇跡。何とも良いセリフ。二人の想いが熱い。2020/01/19

らいう

2
いや~~~~~尊いよ…尊い…2019/04/29

檻の中の象

2
長身の高峰さんとちっちゃい渋木くんの青春第二巻。すれ違い仲直りからの、出会った奇跡を恋だと認められないで初めての喧嘩(?)とはいえ、全力な二人なので仲直りもまっすぐで気持ちいいです2019/04/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13599743
  • ご注意事項

最近チェックした商品

 

同じシリーズの商品一覧

該当件数4件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす