- ホーム
- > 電子書籍
- > 絵本・児童書・YA・学習
内容説明
雪がふった朝。「おとしもの、みーっけ!」まほちゃんが拾ったのは、“ゆり”と名前がついた手袋です。大きさは、まほちゃんの手を同じくらいです。「どんな子かなぁ? 足跡たどったら、届けられるかな」まほちゃんは、落し物のそばにあった足跡をたどって、その落し物を届けることにしました。しばらく行くと、「マフラー、みーっけ!」マフラーにも名前がありました。「ゆりちゃんったら、また落としてる」ところが、落し物はひとつではないのです! マフラーや、手袋、それにおおきなセーターもありました。「これも本当にゆりちゃんの?」まほちゃんは、不思議に思いながらも、その後も足跡をたどっていくことにしました。北海道育ちの著者がおくる冬にぴったりの一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Kawai Hideki
54
娘が「てぶくろ」で検索して出会った絵本。雪の朝、「ゆり」と書いたてぶくろを拾ったまほちゃんが、落とし主を探して歩くお話。足跡をたどって歩いていくと、マフラーがいくつも落ちていたり、セーターが落ちていたり、王冠や首飾りまで落ちている。一体、落とし主はどんな人?と思ってさらに足跡をたどっていくと、あれっ?まほちゃんと同じくらいの年格好の、普通の女の子だった。じゃあ、あのおびただしいマフラーやてぶくろは何だったの・・・?と思うと、最後になるほどーとなる展開。なぞかけと答えの意外性&納得感が絶妙の一冊だった。2018/05/03
anne@灯れ松明の火
25
新着棚で。落し物がいっぱい! あんなに落として気づかないって……^^; オチにはなるほど。2016/11/06
yumiha
19
落し物が次々あって、それぞれの持ち主を予想するお話かな?と思っていたら、次々の落し物は、ぜ~~んぶ「ゆり」ちゃん。ゆりちゃん、君はいったい何をしていたのかね?と謎に惹きつけられる。女の子が好きそうな絵。冬の読み聞かせにいいかも。2018/05/26
しぃ
15
絵が!かわいい!話も!かわいい!雪遊びしたくなっちゃいますね。2023/11/06
遠い日
13
種村有希子さんの絵を求めて。楽しい冬のお話。雪の上に、点々と延々続く落し物。読み手もそろそろ、まほちゃんどこまで行くの?と心配になるほどに。やっと出会えたゆりちゃんの、楽しい目論見に、頬が緩む。2018/10/22




