内容説明
尾道に生まれ育ち少女の頃から「ミステリ」と「メルヘン」を愛した光原百合は、やがて英文学研究者となり、故郷で教鞭をとりつつ創作を続けた。惜しまれながら亡くなった作家のファンタジーや童話まで幅広いジャンルの傑作を収録。全篇に溢れる切なさ、優しさ、ユーモアは読者を至福の世界へと誘う。
著者等紹介
光原百合[ミツハラユリ]
1964年、広島県生まれ。大阪大学大学院修了。98年『時計を忘れて森へいこう』で小説家デビュー。2002年「十八の夏」で第55回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。11年『扉守 潮ノ道の旅人』が第1回広島本大賞を受賞。ミステリをはじめ詩、童話、ファンタジーなどを執筆した。また尾道市立大学で教鞭をとりつつ冊子「尾道草紙」を学生たちと共に編纂し、現代の民話を後世に遺すべく努めた。22年8月逝去。23年4月、尾道市立大学名誉教授の称号を授与される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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