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内容説明
大学生の夏休み終盤。藤本に告白された東雲は、まず恋の定義を確定させようと…。一方、「光」が見える女子高生・央は過保護な母に疲弊しつつも、意中の先輩と急接近。「光」が見える西条と央の共通点とは? 秋の入り口、9月。刻々と変化する恋模様!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
24
藤本にアプローチを受けて東雲が恋について真剣に考えるようになって結論を出し、別れてから西条が気になる宿木もいろいろ画策するものの悪者になりきれなくて、北代さんもいいポジションにはいるんだけれど、どうにも寄せきれてないんですよね。西条が地味に過酷な過去でちょっと驚きましたが、いい感じなのに歯車が噛み合うところまでいかない人間関係がどこに行き着くのか、とても気になるところです。2016/10/21
緋莢
11
SNSで西条らと接触する「光」が見える女子高生・央。母親からの強い干渉に悩みながらも、意中の先輩との距離を近づけていた。一方、一緒に海に行った藤本に告白された東雲。「恋の定義」を確定させようとするが・・・2016/10/01
明那
9
あああー、宿木さんすっごく切なかった。なんだか、一番成長した子だよね。どうか彼女を理解してくれるいい人が他に現れますように。そして、恋の定義、面白かったです。藤本くんとくっついてくれたら嬉しかったんだけど・・・残念です。北代さんが光らないのは、やっぱり触れたいとかの気持ちがないから?2018/06/21
Merino
7
ヒロインたちの救われなさが見ていて辛い。まぁ3人ともそれぞれに自分らのせいなんだろうけど、みんな幸せになって欲しいと願う。てか先生が邪魔(嫉妬心?)2017/05/21
どらきー
6
西条め、いい加減気づいてほしい。まだまだ北代ちゃんの悲しい切ない顔を見なきゃならないのかと思うと光なんて!と思ってしまう。西条にしたら大事なことなんだけど。何だかんだでみんな楽しそうに学生してて、読んでてそこは楽しい。2018/03/25