高低差散策を楽しむバイブル<br> 東京23区凸凹地図―高低差散策を楽しむバイブル

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高低差散策を楽しむバイブル
東京23区凸凹地図―高低差散策を楽しむバイブル

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  • サイズ A5判/ページ数 352p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784398145963
  • NDC分類 291.36
  • Cコード C0025

内容説明

新時代の高低差地図帳。リアリティあふれる立体地形表現図。地形の凸凹(スリバチ)情報満載。達人が選ぶ「坂」「古道」「暗渠」「階段」情報を掲載。

目次

23区の地形の魅力
凸凹地図1:10,000・1:20,000
達人たちが選ぶ見どころスポット
散策メモ
東京周辺鉄道路線図
東京23区立体地形図

著者等紹介

皆川典久[ミナガワノリヒサ]
東京スリバチ学会会長。1963年群馬県前橋市生まれ。2003年にGPS地上絵師の石川初氏と東京スリバチ学会を設立し、都内の谷地形に着目したフィールドワークと記録を続ける。2010年に『タモリ倶楽部』に出演。現在も『ブラタモリ』をはじめ多数のメディアに出演

荻窪圭[オギクボケイ]
1963年生まれ。古道・古地図愛好家。著書『東京古道散歩』をきっかけに「タモリ倶楽部」などに古道研究家として出演。東京の古道・古地図愛好家として、歴史散歩系記事や新潮講座「東京古道散歩」、「まいまい東京」などフィールドワークのガイドも務める

松本泰生[マツモトヤスオ]
1966年静岡県生まれ。1991年早稲田大学理工学部建築学科卒。同大学院博士課程、助手を経て、同大学客員講師を務める。東京都心部の斜面地の景観に関するフィールドワークを行い、その一環として階段を調べ始め、都市の階段研究における第一人者

本田創[ホンダソウ]
暗渠者。1972年東京都新宿区生まれ。1997年より、東京の暗渠や水路、湧水などの探索の成果をウェブサイトにて公開。NHK文化センターなどでの講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チャーリブ

38
地図の昭文社から2020年12月に発行されています。東京都心部を1万分の1の縮尺でカバーした地図で、その高低差を色彩で表現した、いわゆる凸凹地図です。東京スリバチ学会会長の皆川典久氏が監修。河川・暗渠については第一人者の本田創氏が担当していて、暗渠情報が詳細に書き込まれています。かつて訪れた街を見てはこんなところに暗渠があったのかと認識を新たにすることしきりです。このシリーズは売れているのか、多摩地区や横浜、埼玉、千葉、京阪神もあるようです。(地図なので読了はないでしょうが)○2022/09/19

柊子

12
ちょっと面白い地図の本。古道や旧道も記されていて、なるほど~と納得。「現地でしか分からない謎の窪地」などと書いてあるので、なんだろう?と興味津々。東京は坂が多い。我が家の地域も坂ばかり。テッペンなので見晴らしは良いが、生活するには少々疲れる。若い頃は感じなかったのになぁ。2023/07/11

Teo

4
タイトルどおり。地図だけど道路地図みたいな冊子の体裁となっている。23区の凸凹を地図に重ねている。こう言うのは手に入る時に手にしておかないと無くなってしまいそう。以前から「東京は思っている以上に坂の町」と言われるが、やはり一番凸凹があるのは山手線の線内。西から来た台地がそこで削られて沢山の谷を形成しているので。 2020/12/28

やっつん

3
これは面白い!引っ越し先を選ぶ時にハザードマップなどと一緒に確認するのも良い気がする。2022/06/29

ぐんまくん。

3
面白い。街歩きが断然面白くなる。2021/03/20

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