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内容説明
天才ギャンブラー・柏木はラスベガスでしのぐプロのポーカープレイヤー。5年ぶりに日本に帰国したその日、何者かに睡眠薬を飲まされホテルから拉致される。目覚めた柏木は奇妙な椅子に拘束・監禁され、命を賭けた強制ギャンブルゲームに参加することに。第1ゲームはカード4枚の数字を揃える「4枚神経衰弱」と判明するが……。最初の犠牲者となるのは誰だ!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sidebell(=^□-□^)ノシ←横鈴
10
四枚神経衰弱から始まり最下位者にデスペナルティーを課して次ゲームルーレットへ ともかく最下位者になると死が待っているというスリルあるギャンブルストーリー しばらくは読みつづけたい( ̄∀ ̄)b2014/05/10
烟々羅
10
雑誌がまたひとつ廃刊になって「Web売りで続けたら買ってくれるかな」とぼやいている不憫なギャンブル(と阪神)漫画家押川雲太郎氏応援買い。この原作印税が「レッツゴーなまけもの」の続きを描く余裕の足しになりますように。 連載誌で注目していたが、読み抜けもあったので買って良かった。原作が押川さんとはじめ気づいておらず、掲載誌も始めの種目も、画で読ませる作品という印象だったし抜けていた。書店で探すときギャンブル作家として全盛期だった福本信行原作「生存」が見え、商業的失敗作だったあれと企画似てると思ったのはナイショ2014/04/11
D4C
6
個人的には好きなデスゲームもの。序盤は登場キャラが一人しかおらず、感情移入できず。一回戦突破後、キャラが出そろい、新たなデスゲームの幕開け。開催者の裏をかいて、ではなく、開催者側がイカサマを推奨しているのが他の作品との違いかな。2018/01/24
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
4
4枚神経衰弱ってのは難しいけどギャンブルには記憶力、細かな記憶力が必須なので、ギャンブルってのはやはり自分にはむかないなぁとか思ったり。負ければ死ぬギャンブルだからデスペナルティでデスペナ。うーん、タイトルがちょっと直截すぎるなぁ2014/03/17
ゆーちゃん
3
ザ・ギャンブルコミックです。代表作カイジと異なるのは、登場人物の視点が変わるところ。1人を軸としてストーリーが進むわけではないので、誰が生き残るか、脱落するかは最後まで分かりません。2015/02/23