デスペナ（２）

著者名：押川雲太朗【原作】/江戸川エドガワ【漫画】

講談社（2016/10発売）

• ISBN：9784063824711

内容説明

何者かに拉致監禁され、“ビリ、即、死”の強制ギャンブルゲームに参加させられることになったギャンブラーたち10人。第1ゲーム「4枚神経衰弱」を終え、早くも最初の死刑＜デスペナ＞犠牲者が出てしまう。勝者9人は第2ゲーム「ルーレット」に挑むことになるが、イカサマ有り、必勝法有りの大乱戦！ ビリとなってしまった帝都大学教授・恒川は、必勝法の秘密を探り、最下位を脱出するため東奔西走する!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

中途半端に頭の良い奴がギャンブルで負けていくというのは常道だけど、やはりねぇ。それにしても一人だけ「赦」を押した人が誰なのか気になります

2014/05/08

[Ｄ４Ｃ]

デスゲームの作品って、個人的にはかなり好きなジャンルなので、結構のめり込んで読むことが多いのですが、残念ながらこの作品はそこまでのめり込む事ができず・・・良きにしろ悪しきにしろ、ぶっ飛んだキャラがおらず、あまり魅力的なキャラがいないのと、肝心のストーリーに勢いが無い感じ。

2018/01/24

[sidebell(=^□-□^)ﾉｼ←横鈴]

今巻はルーレットがメイン 主催者側がイカサマを見て見ぬ振りをする変則的ゲームだわ〜(∋_∈)b まんまとはめられた恒川さん 電気いすって… 残酷な♪

2014/05/10

[ゆーちゃん]

逆転に次ぐ逆転。大どんでん返しとはこのことですか。ルールが複雑ではないので、テンポ良く読み進められるのは良いですね。

2015/02/23

[打倒ベース教授]

最下位の方さようなら。

2014/08/08