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内容説明
中学1年生・詩万は誕生日を迎えて13歳となり、中学2年生に進級するけど、相変わらずわがままで！？一方の父・千広もあいかわらずのマイペースで、詩万をイラッとさせて！？冬から春、そして夏へ。本音をぶつけ合う父と娘のふたり暮らし、完結巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イーダ
11
雑誌が休載という事情もあるのでしょうが、「え～、もう終わり？」という感じです。もっとこの親子のやりとりを見ていたかった。詩万のいかにも思春期らしい初々しさと、背伸びして失敗する話は毎回ほんわかした気持ちにさせてもらいました。2016/09/14
ako
10
最終巻。誌万が勝手なことしてる！と思っていたお父さん目線のお話が、次は誌万ちゃん目線での話になってて誌万ちゃんにとって大変な１日だったんだな〜とわかりました。 親の知らないところで子供にも毎日色々な事があって悩んだり、笑ったり、成長してる。まだまだ続きそうな感じの突然の完結でした。2017/03/01
まゆにゃ
9
進級して中２になったところでふんわりと最終巻。もっとベタベタに情緒てんこ盛りでやるって手もあったろうけど、ドライな視点から淡々と進んでいくリアルな感じが大変良かった。2016/09/14
けけけ
5
突然終わった。両親のこと、車で海に行くことなど読んでみたい話がまだまだあっただけに残念。元々特別なにかストーリーのあるマンガでもなし、想像におまかせくらいがいいのかもしれないが、それでも急に感じた。2016/10/23
IMY
5
最後まで読んでなんとなく「この漫画は女の子の可愛さをお楽しみ頂くため邪魔にならない程度の差し障りのない会話をお楽しみいただく漫画です。」という一文を思い出した。2016/10/10
