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内容説明
二人だけで生活する、父・千広と中学1年生・詩万の親子。思ったことをそのまま口に出す父と、それにイラッとする娘。でも、職場や学校では言えない本音をぶつけ合うことで、実は父娘の絆を深めているのかも? 父と娘が過ごす、夏から冬にかけての何気ない日常の物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どんぶり
25
どこにでもありそうな父子家庭のほのぼの日常記第2巻。自分が学生だった時の心情とかが思い出されて懐かしく感じます。友達の家を羨んだり写真を嫌がったり。でも年をとったからか、お父さん目線でも見ているようになりました。うわ~反抗されてる~そうだよね反抗期とか来るよねとか、弁当喜んで食べてる良かった、とか(笑)普段の何気ない出来事をこのようにお話として提示するのってなかなか気付かないし難しいと思うので、凄いな~と感心します。そして整った可愛らしい絵が好きです。2014/07/15
イーダ
20
今回は詩万の子供っぽさというか、駄々っ子みたいな所が多かった気がしますが、中学入ったばかりの子なんてこんなもんでしょうか。それでいてネイルに目をキラキラさせてたりするあたり、かわいいですね。そしてお父さんの気苦労は今日も絶えないw 余談ですが那由ちゃんがかわいくて好きです。2014/07/12
文花
19
表紙のシマちゃん、小学生みたいw(本当は中学生)こんな、おとうさん欲しいーw2014/07/14
びすけっと
16
2014年7月刊。1巻に比べたらお父さん・千広の動揺は少なくなったと思います。一人娘・詩万は小学生高学年でもいいけれど、中学1年生というのが微妙でお話をおもしろくしていると思うのです。夏休み中のみなさん、14話の詩万のようにならぬよう。20話の給食カレーの食べ方、わかる!お皿を汚さぬよう、カレーにご飯をつけたい私と同じだ(爆2014/07/31
みくきのこ™
12
私が最近読んだ日常系マンガの中ではトップクラスにはいると思いました。 詩万のひとつひとつの言動がかわいいのはもちろん、父の性格にも好感を持てる。 コタツで寝ていた詩万がよかったです。2014/08/21