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内容説明
「かっこ悪くても、いきろ」 コクリアに鳴り響く警報。開放される独房の“喰種”たち。佐々木琲世としての“最期の仕事”は有馬貴将の存在によって、完遂を迎えようとしていた。無敗の捜査官が放つ無数の刃に容赦なく肉体を刻まれたとき、既視感とともに、“ある声”が脳内に響く――。そして、青年は「生」を求める。――半喰種“カネキケン”として。死神は静かに微笑み、再び刃を交える。己の存在を確かめ合う、“親子”のように――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
79
re・王、隻眼の王、誕生、みんなグール、圧倒的な力を持つ有馬が...どうなってるのか理解できない所があって情けないかも...全ては金木のため?2016/10/05
wata
65
あんなに強かった有馬さんが…。相変わらず顔を会わせれば殺し会う物語だけどいつになったら平和な世界が見えてくるのか…2016/10/09
眠る山猫屋
61
有馬との闘いの先に在るもの。ようやく隻眼の王の存在理由と正体が判明し、有馬の強さの秘密も明かされた。カネキケンとして生きることを選択した主人公がこれから選ぶ道は。旧多の壊れっぷりが素敵過ぎるよ。でもラスボスって感じでもない。これから新しい隻眼の王は何に向かって革命の炎を手向けるのだろう。そしてトルソーを葬った六月は何処へ向かうのだろう。あ、阿原くんも良く頑張ったね。2016/11/16
キムトモ
37
登場人物の過去の生き様振り返り編がまた始まるのか…と思いきや、あ〜そうなっちゃうんですか〜が感想…今作品の最上の展開ですね…金木が一枚看板だと作品が辛い展開になりそうなんで有馬に代わるキャラを登場させなきゃね(ノ-_-)ノ~┻━┻まさか有馬特等の実子がいたりしないよねー2016/09/27
sskitto0504
37
すごい戦いの連続…有馬対金木が決着…隻眼の王、その座に座るのか壊すのか…2016/09/23