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内容説明
早稲田大学ラグビー蹴球部の監督としての5年間の集大成! 長期にわたり低迷していた早稲田ラグビーを常勝軍団に作りかえた著者の「組織論」「コーチング理論」は、ラグビー・ファンのみならず、全ビジネスマン必読の内容。最強のチームの作り方!! ※本作品は2006年2月、小社から刊行されたものを文庫収録にあたり大幅に加筆、再編集しました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まる@珈琲読書
1
★★★★☆清宮早稲田のチーム作りの経過がよくわかる。スローガン、主将選択、チーム作り、何よりラグビーにかける熱い想いと冷静な判断が読んでとれる。少年スポーツの指導者として参考になった。■学び:システムはシステムに負ける。セオリーで考えて動く。2015/07/18
RYU
1
「天井を作ると人は伸びない」、「前へ。前へ。今何をすべきか」」など印象に残ることばが多々。2009/01/12
kyan
0
エディョーンズHCが、この秋のWCで、 日本代表監督を退くことになり、 次期監督に近い、ひとりになる清宮氏。 エディの件はまだ知らないときに読んだ。 早稲田LOVE感満載。 ここ最近の帝京独断場の大学ラグビー界にも 古豪復活で早稲田あたりに活躍してほしい。 日本代表監督もしくは、早稲田復活の監督か、 清宮氏の活躍は息子ばかりにとどまらず、 突っ走ってほしい。2015/08/29
boyblue
0
清宮監督のすごさはその目標設定と実行力にある。打倒関東学院、学生制覇、打倒英大、打倒トップリーグ。現有戦力を鍛え、新規戦力の勧誘、環境整備にも余念がない。朝令暮改で貪欲に進化する早稲田。チームには常に競争があり緊張感がただよう。見据えるゴールが違う早稲田に他の大学が勝てなくなったことも理解ができた。2009/12/15
ウマカラス
0
「完成」と「未完成」の話はしびれた。部活に没頭できる若さって良いなと、しみじみ感じた。2009/07/11
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