内容説明
自分が異世界に落とされた理由を知ったシュバルツは、FPSの力で成り上がることを決意する。その実力を見込まれ、領主の娘――ラリィの護衛を任されたものの、特殊スキルを持つ敵の標的は彼女ではなく……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Abercrombie
2
○ 今回はほぼ全編、仮面の傭兵シャフトとしての護衛任務。冒険者シュバルツと区別するため近接戦闘スタイルなのも、目先が変わって良い。斧は投げまくるけど(笑)。ラストのアシュリーとの会話は、恋人になったってことなのかな?2016/10/19
でもん
1
3巻まで一気読み。主人公の立ち位置がぶれない面白い作品。後書きを見る限り書籍版はこれでおえありなのかな…そうだったら残念2018/01/18
あさい
0
Web版既読。個人的には序盤で大好きなマリーダ商会護衛の王都編とバルガ公爵令嬢の「ラリィ」の護衛編が収録。今巻は一章丸ごと大加筆はないものの、展開と展開の合間に加筆があったり、後の展開に影響を与えそうな部分が補強加筆されていた感じ。目立った部分の加筆としては収穫祭の山茶花との絡みが多くなっている部分だろうか後は、ラストのアシュリーとシュバルツの会話加筆は推したい部分。ヒロインしている。基本的にWeb版よりはパワーアップして買って良かったと思う。絵は口絵表紙のアシュリーとラリィは良いし武器描写も良い感じ。2016/09/10
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