ベイビー・ワールドエンド(4)

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ベイビー・ワールドエンド(4)

  • 著者名:堀内厚徳【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2016/09発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063949780

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内容説明

運命の8月1日、「夏祭り」の夜。星空からは無数の稲妻が落ち、次々と街を焼き尽くしていく。予告通り、星の女王(=ゆー子ちゃん)の手による世界崩壊が始まった。街も人も消えていき、ついには女王自身さえも……。それでも、ゆー子ちゃんに伝えたい気持ちがある。滅びゆくこの世界に、ポチの歌が響き渡る!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

田中@甘口漫画レビュー

2
完結。物語というより詩のような、叙情的な作品でした。音楽が好き、音楽で世界が変わるというのを心をこめて描いていたのがとても良かったと思います。堀内先生の感受性が好きなので、より練り上げた漫画となった新作をまた読んでみたいです。2013/12/17

クェーサー

1
なんかこう…オチがこうなると、「少年漫画」っていうより、「ハード絵本」「ハード児童書」って感じかもしれない。それこそ「ゆーこちゃんとポチ」みたいなタイトルの(笑)主人公がポチだから、お星様が叶えてくれたんだよとか、歌で助けるんだとか、うんうんあるあるってできる感じ。リアルでもたまに何か意味深な目付きをしてる柴犬だし。読み切りでも、ロックンロール&犬属性…作者、相当好きなんだろうなあ。この作者の理屈でも言葉でもない勢いみたいな何かって凄いと思う。2014/01/20

ばくさん

1
犬×セカイ系とか物凄く自分ホイホイな作品だったので完結してしまって寂しい。発展途上な感じが逆に魂に訴えてきて個人的には良かったです。2014/01/14

阿佐木 零

1
荒削りだけど、真っ直ぐなお話でした。2014/01/07

atomicchildren

1
最後まで綺麗におわったー!字分の心にはすごく残る作品であった。まだまだ漫画としてはすごく荒削りなのでもう少し展開を掘り下げられると伝わりやすくなるかなぁとは思う。次の作品を楽しみに待つ2013/12/21

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