ジャンプコミックスDIGITAL<br> ものの歩 5

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ジャンプコミックスDIGITAL
ものの歩 5

  • 著者名:池沢春人【著者】
  • 価格 ¥418(本体¥380)
  • 集英社(2016/09発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 90pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784088808116

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内容説明

将棋の面白さに触れ、プロになることを決意した信歩。奨励会の入会試験のため、様々な難問を乗り越えた信歩は、ついに試験当日を迎えた。皆に見送られ、かやね荘を出たが…!? 熱き青春将棋譚――ここに堂々完結!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

exsoy

33
あああ終わっちゃった…まさにこれからが本番!って感じだし、まだまだ読みたかった。なんでこれが終了なんだ…2016/09/03

瀧ながれ

31
…どのあたりで「大人の事情」が伝えられるものかわからないが、あと数話で完結だとなったときに、では泰金のエピソードは描かなくては、泰金とかやね荘の山場で閉めようと、考えに考え抜いたネームなのだな、と、読みながら伝わるものがあった。おもしろかった。子どもの頃に利口すぎた泰金が、勝つことへの情熱を 失っていくのが、辛いけどなんかよく理解できてしまって、それ以降の泰金を縛る彼自身の鎖を、大人になった彼が千切り解き放つ場面が、好きです。ほんの少しでも将棋を諦めないでいてくれて、もう一度本気になってくれてよかった。2016/09/04

akihiko810/アカウント移行中

21
5巻完結。奨励会員のシェアハウスに住むことになった、将棋素人の信歩は、プロ棋士を目指すことになる。 7.5/10点  5巻と早めの打ち切りになってしまったが、話のテンポはよく、ジャンプ漫画として十分な面白さだったと思う。キャラの堀り下げも十分だし。ちょっとこの早めの完結は惜しい。せめて10巻はいってほしかった。 この頃の将棋マンガは鬼門で、「リボーンの棋士」とか打ち切りだったし。今は「龍と苺」とかが健闘してるけど。動きのない将棋にも熱いドラマはあるので、たくさん漫画化してほしいものだ2022/11/30

めりた@かりた

20
長男借本 もっと続きが読みたかったです。もったいない(泣) 前巻でも思ったけど楽しげなキャラも出てきたしね。これからもっとおもしろくなりそうだったのに。でもちゃんと色々回収してるしキチンと終わらせてるところは嬉しいですね。五巻でしたが愉しく読ませていただきました。ありがとうヽ(*´▽)ノ♪2016/09/05

水面頼光

18
打ち切りになっても中途半端で終わらせず、主要な複線を丁寧にまとめていて好感。とても好きな作品でした。信歩はもとよりかやね荘の面々の奨励会での活躍と葛藤を読みたかった。残念。いつかどこかで続編が読めることを信じて拍手。2016/09/07

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