でぶせん（９）

著者名：安童夕馬【原作】/朝基まさし【漫画】

講談社（2016/09発売）

• ISBN：9784063828429

内容説明

福島満（ふくしま・みつる）ことみっちゃんが、富士の樹海で一生を終わらせるつもりが、自分そっくりの白骨死体、福島ミツコに出会い、なりすました事が全ての始まりだった!!　福島満子を殺した真犯人・朝比奈景子（あさひな・けいこ）に狙われるみっちゃん。幾度となく、狙われながらも、自覚なく危機を乗り越えていく。痺れを切らした朝比奈景子が、決着をつけるために選んだ舞台は、始まりの地・樹海だった――。『でぶせん』ついに完結!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[読み人知らず]

最終巻でした。面白かったなー。金八先生を見るような展開でした。

2016/12/10

[なみキミ]

さわやか先生はすごいな、性別関係ないのか。「でぶせん」ってここにもかかってたのかと９巻で気がついた。オチは、まあ、うん。

2018/08/18

[mmts]

誰からも必要とされていなかった満が満子先生として寅組と関わり、自分でも無意識に泣けるくらい愛されることが出来て良かった。

2016/09/13

[霧香]

完結。満も成長した。最後に武良が居る理由が気になる。

2016/09/07

[たっきん]

本編を知らずに読んだスピンオフでしたがまあまあ楽しめました。色々分からない事がそのまま終わってしまったのが残念。

2016/10/04