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内容説明
橋上教授の死体から無我夢中で逃走した悠太は、自分への嫌疑を晴らすために真犯人を探す事を決意する。父の死の真相を追うサライ。手を下した犯人を訝しむ亞里亞と悪魔。独自調査に向かう記者の桐子。彼らにまとわりつくダイイングメッセージ「CODE」の意味とは…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コリエル
4
2巻にして早くも原作最新刊であるところの小説2巻の内容追い越しちゃってる! 原作ラストの衝撃のヒキの続きが描かれちゃっているんだけど、これは近日発売予定の原作3巻を読むほうがきっと楽しめただろうなあ。そんなわけでこの感想を読んだ人は原作待ちしたほうがいいですよ。2016/09/07
KUU
0
なんか、凄いダイジェスト感。メディアミックスものの漫画は、話題性あるうちに売り切ろうとこうなるのが多くていけねぇや。ゲームが元だともう少しゆっくり出来るが。まぁ、ペルソナ1やロックマンXのコミカライズは大変面白かったが――じっくりやりすぎて、これまた円満終了出来ませんでしたがね2017/07/16
HAL@ハッピーハッピークロニクル
0
色々と展開されていくので科学ADVシリーズが好きな人にもお勧め。2016/12/29
なさたなだ・ざざす
0
やっぱりいたSERN的な陰謀組織。ダイイングメッセージの暗号解読、希薄になる存在感、少年によるネウロのXっぽい殺人事件、そして後半に明かされた驚きの事実。 この巻もスピード感のある展開だ。キャラクターの掘り下げはそこそこなので人となりが掴めていないキャラクターも多いが、何が起きているのかが知りたくてあまり気にならない。 オカルトブームの影で計画される「世界の恒久的な支配」。お役人っぽい人が真顔でこんなこと言ってるんだぜ。どんな手法かワクワクしちゃう2020/08/28