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内容説明
ロングセラー商品のヒットの理由と法則、そしてロングセラーを生むためにはどうすればいいのか、その条件とは何かについて齋藤孝が語る。一見バラバラに存在しているロングセラーの数々に共通する、普遍的な価値のツボは、どのあたりにあるのか。それらを探り当て、ロングセラーを生むためのヒントを考察する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
BEAN STARK
6
「昔からコレ!」変わらないっていいな、って思います。食品やおもちゃが世代関係なく利用できることで、一体感が生まれます2015/12/23
たかむら
1
色々なロングセラー商品(中には人もいるが)についてのコラムのまとめ。時々小ネタも入っていると言う感じで、ウンチクが書かれているのかと思うと、その大半が著者の推測だったりして肩すかし。 まぁこんなものもあったなぁと懐かしんだりするのにはちょうどいい。それぞれの内容が4ページ程度なので、どこから読んでも、いつ読んでも大丈夫なので、ちょっとした移動時間などには最適。2013/05/27
ぼたん
1
ロングセラーは置いておいて、一番共感できたのは声優さんの価値観です。ロングセラーを生み出す秘訣は、売れないときでも変更しない。世界観を作り出す。2013/02/05
ササキマコト
1
「カルピス」や「ご飯ですよ」等のロングセラー商品に対して著者が解説と所感を述べています。途中に「声優」や「山田君(←笑点で座布団運ぶ人)」等、ウケ狙い?と首を傾げてしまうような内容も混じっていますがそこはご愛嬌。一商品当たり4ページでコラムっぽい文章でした。マーケティング分析的な物は書かれていませんので論理的な勉強をしたい方には向きません。電車の待ち時間等に読むのが適している本だと思います。2010/06/12
K
0
確かにコラムな本ですが、さくっと読める感じは悪くないです。2012/03/05