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内容説明
矢作直樹氏が学生時代の生死をかけた登山と、臨床医としての経験をもとに、さまざまな視点から「生きること、生かされること」に対する考え方をご披露。
余生をどのように過ごすべきかという悩みにもお答えします。
生きるのではなく、生かされているのだということ。
医療にどのように接すればよいかということ。
自然が教えてくれるやすらぎと気づき。
安らかな死に方など。
独特の語り口がこころに響きます。
死は100%の確率で、全ての人に訪れるもの、死を恐れる必要はない。
健康の秘訣は、健康であるかないかを気にしないこと。
人と比べるところから不幸がはじまる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ペダたま
5
この本は、作者が元医師という事から、格言が書かれていました。山に登り、ハイキングに行き、そこで感じた事が書かれていました。表紙にある小さな喜びを見つけ、1日1日を大事に積み重ねてゆく。その通りだな、と思います。忘れ欠けていたのを思い出した気分です。2017/07/04
がみ
1
今の自分の心にはあまり響きませんでした。2018/05/30
のせなーだ
0
登山から、自転車遠距離、ハイキング、毎日できるのはウォーキング。道端の草花や木々、鑑賞しながら。いつ死ぬのかわからない一日一日、小さなイベントごとを過ごしながら、健康寿命、感謝の心で、フェイドアウトしていく。やはり、体と心のバランスでしたということね。誠実な生き方は選べる。2017/09/23
379
0
☆2017/04/26