マンガでわかるシリーズ 古事記

著者名：三栄書房

三栄書房（2016/08発売）

• ISBN：9784779619533

内容説明

興味はあるけど、難しそうだなぁといったテーマを、マンガとわかりやすい解説でしっかり理解できる。

ここ数年来、伊勢神宮・出雲大社の遷宮がありどのような由来から成り立っているのか？
「古事記」を通して日本神話を読み解く。
神話とはなにか？古事記に記されている数々のエピソードをマンガと解説でしっかり理解できる！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[なるときんとき]

ざっくり上つ巻と中つ巻と下つ巻をまとめてる感じ(マンガだと上つ巻だけが多いかも・上つ巻おもしろいし)。主要なエピソードをマンガ化して、間に写真とコラムが入る。マンガはそれぞれ違う人が担当しているので、イメージはばらばら。古事記を読むのが全く初めてだとわかりにくいかも。天孫降臨はいつ見てもニニギノミコトろくでもないな！と思う。コノハナサクヤヒメを見初めて父親にお嫁さんにくださいと言いに行って、じゃあ一緒に姉のイワナガヒメもと言われて醜女だからと断るは、コノハナサクヤヒメが一夜の契りで身籠ったら

2018/06/29

[yk]

PrimeReadingで。やっべ、神様の名前難しすぎて途中でパニックになった。こういうのを何冊か読んで慣れていかないとだな。

2018/05/01

[ヘタ]

登場人物（神？）が多過ぎる.....　　これでも私にとっては難解だった。もっと簡単なのを探してみよう。小学生向けの概説書があるはず......　たぶん.....

2015/11/21

[北白川にゃんこ]

シュールで性的。それが古事記。古事記にもそう書かれている。日本神話はカオスで面白いなあ。

2018/06/02

[Saori]

古事記の内容の再確認。

2013/10/24