内容説明
興味はあるけど、難しそうだなぁといったテーマを、マンガとわかりやすい解説でしっかり理解できる。
春秋五覇、戦国七雄、秦の始皇帝、項羽と劉邦。
連綿と続く戦いの系譜と、時代が生んだ思想家たちを様々なエピソードを通して紹介。
あの「三国志」以前の古代中国「史記」の時代をマンガと解説でしっかり理解できる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぴよぴよ
2
最近キングダムを読み始めまして、周辺の歴史が知りたいなと思い、本書を読んでみました。私のような素人には、マンガの概略史から入るのがちょうど良い感じでした。少しづつ人物の名前が頭に入ってきたので、別の本を読んでさらに強化してゆきたいです。2019/04/05
redppm0131
1
世界史の勉強がてら。 封神演義~キングダム~三国志の流れと背景が、少し分かった。 ちょいちょい知ってる人の名前(孫子とか)とか故事成語(臥薪嘗胆、四面楚歌)も。次は、三国志をちゃんとと韓非子さんについてしりたくなってきた。2017/06/09
davi
0
浅く広く黄帝から漢成立まで駆け抜けることが出来る気がする一冊。始皇帝の実父が呂不韋であることが確定的だと描かれていたりする。2017/01/08
処刑者スモウ
0
史記が紀伝体で書かれてるからか逸話や人物についての知識が散らばっている状態だったが、この本は時代の流れに沿うように構成されており流れが理解しやすかった。2023/03/26
おるべあ
0
台湾旅行に行ったことがきっかけで中国史を勉強したくなり…。「先ず隗より始めよ」「臥薪嘗胆」などの故事成語も漫画だとやはり覚えやすいと思いました。紀伝体の史記は漫画と相性がいいですね。2018/08/05
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