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内容説明
高校生となり「死紫王」5代目として暴走族デビューを果たした源太郎。深紅のCB400Fを駆り警察を手玉に取るバイクの達人・ロッドさんや、喧嘩の強さで近隣の不良にまで畏れられる宮園さんなど、「死紫王」の先輩たちを超えるべく喧嘩道を爆進する!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
3
お相撲さんに喧嘩売ったり(当然歯が立たない)、自分の腕力を使いたいが為に正義の鉄拳を振るったり(最初は勿論正当な理由でやってたんだよ)、相変わらずのヤンチャ振りの源ちゃん!勘違いばっかで正義の味方にはなれないけど、誰か源ちゃんに正義の味方になれる方向性を教えてやってくれよ!救世主は誰になるんだろうなぁ。2016/11/12
池野恋太郎
2
再読。 フィクション8現実2ぐらいだと思うけど、上手く自伝ぽく見せてる。所十三さんの絵はやはり良い。2019/08/06
ぷほは
1
返還される前の沖縄に向かい、講演の一つや二つカマしてきた文化人たちには「沖縄病」なるものがあった。なんとしても沖縄を日の本に取り戻さねば!といった感じの使命感がタテマエで、ホンネは自分たちが経済成長によって敗戦の記憶をさっさと忘れようとしていたことにバツの悪さを感じていたのだろう。工業地帯の子どもたちに「殺人拳法」だと言って護身術を教えていたミノルは酒で体を壊し、「内地の風は冷たすぎた」と言う。それを単に習慣のせいにして「自業自得」と片付けるのであれば『ウルトラマン』の脚本家である金城哲夫も浮かばれまい。2018/03/26
miyabi
0
★★★★2016/10/18
リフル
0
★★★★☆2018/03/31
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